こんにちは、禄太です!エンジニアの皆さん、あるいは、お子さんを育ててらっしゃるお父さん!健康のこと、どれくらい考えてらっしゃいますか?
ややもすると、エンジニアの方におかれましては
- 腰痛
- 頭痛
- 眼精疲労
- 寝不足
- 早出や残業で疲れが溜まっている
など、
自分の【健康】について後回しにしがちです(私がそうでしたので)。
また、子育て世代のお父さん方におかれましても、仕事と家事/育児の両立のため自分の身体や心を労る機会というのが、少ないのではないでしょうか。
お母様方も一緒だと思います。両立って難しいですよね。
私がまさにそうだったのですが、睡眠時間は短く、食事も気を使わない。という不健康な生活を送っていました。
心も身体もボロボロだったのですが、そんな私の生活がここ一ヶ月で一転しました。今では、気分も爽快で元気に働けていますし、周囲の人からも「顔色が良くなった」と言われます。
エンジニア、また子育て中のお父さん!
ご自分の健康について考えないのは、もったいないですよ!
・泣かれると、心がざわついて自分も悲しくなる。
↑のようなお悩み、少し意識を変えるだけで解決できるかもしれません。ということで、私が健康を意識し始めた経緯と、実際にやったことの効果について、本日ご紹介させてください。
目次
なぜ、そんなに健康!健康!?と言うのか?
独身の時は、お酒もタバコも大好きでしたし、仕事も忙しかったので朝早く出て夜中遅くに帰ってくる。ということもザラでした。
不健康そうな生活は送っているけど、、、まぁそんな改善のために頑張るほどのことでもないかな、、、?と言う感覚でした。しかし!結婚して子供が産まれた時、私の中で革命が起こりました!!
初めて我が子を抱いた時、私はふと思ったのです。
自分だけの人生ではなくなる。自分が動けなくなってしまっては、この子や妻は一体どうなってしまうのだろう、、、?
その感覚に、恐怖を覚えました。
重く考えすぎる必要はないとは思うのですが、もう自分一人の人生ではなくなるのだから、自分のことや家族のことをしっかり守らなければ!
と言う気持ちが自然と沸き上がってきたのです。
また、実は私は発達障害(グレーゾーン)ということを医師から言われております。
もともと不眠で悩んでおり、疲れやすいなどの症状があったのですが、それがもしかしたら発達障害の二次障害としてあらわれている可能性があるのです。
そのため、よりよく生きるために、またこれ以上障害特性に悩まされないようにするために、自分の基準を変えることにしました!
1ヶ月経って改善ができたこと
気持ちに余裕ができた。
気持ちが弱れば身体も弱ります。その逆もまた然りです。
心の健康と身体の健康とは、密接に関係しているものです。
ですので、身体が健康になっていけば、心の健康もたもちやすくなるのではないかとかんがえました。
以前は、どうせ派遣だし、、、。
という卑屈な考えで仕事に臨んでいましたが、今は自分の仕事に自信を持てています。
疲れにくくなった。
明らかに、体力の持続時間がながくなりました!
子供と遊んでいても、全然平気です。
公園で子供と一緒に追いかけっこをして遊んでいるのですが、リュックに水筒とかを入れて一緒に走っても全然へっちゃらです!
以前は私の方が先にバテてしまい、子供にもっと遊びたいのに!と怒られていましたが、今は私の方が長くはしゃいでいるくらいです。
コーヒーや栄養ドリンクを飲む機会が減った。
「疲れにくくなった」とかぶるのですが、
①疲れが溜まる
↓
②寝不足で集中力が低下する
↓
③コーヒーや栄養ドリンクを飲んで体をごまかす
のサイクルを断ち切ることができました!
納品前や、テスト期間中は稼働時間が長くなることが多く、眠気をごまかすために1日に何回も自販機の缶コーヒーを買ったりしていました。
今でも、コーヒーは好きで飲んでいますが、朝に目が覚めた時に1杯飲むだけで日中はほとんど飲んだりしません。
※たまに、喫煙者の諸先輩方と会話するのに手持ち無沙汰でコーヒー飲んでたりはしますが、、、。
それでも、集中力も切れにくくなりましたし、何より胃痛に襲われるのが減りました!
改善できたことの中でこれが一番嬉しくて、、、
私、胃潰瘍を患ってひどい目にあってから、胃が痛いと人の話すら頭に入ってこなくて仕事でミスが増えたりしていたので。
どのように健康へアクセスしていくかを考える。
では、どのように自分の思う健康へ近づいていけば良いのでしょうか?
私は以下のことを繰り返して実践しています。
本や論文で探す。
どんなに売れている本や、評判の良いネットの記事であっても、自分が納得ができるかどうかは、調べてみないとわかりません。
本であるならば、専門の人が書いているのだから、これをやっていけば間違いない!と思っても、いざ違う本を読んでみると全く違うことが書かれていることも珍しくありません。またその情報が自分に合っているか?もわからないのです。
まずは、いろんな情報に触れるために、本・論文・ネットに記事を参考に比較していきます。
どんな意見にも反対意見はあるので、一つの情報に固執せずに、いろんな記事に触れていきます。
その中で納得のいくものや、実践しやすいものをピックアップすればいいのです。
そして、日々実践していく中で、これは自分にあっている。や合っていないを判断していって結果、自分が健康に近づけている。という実感が持てるものを残していきましょう。
どうやったら自分に合っているかを判断できるか?の基準三つ。
私の基準になってしまいますが、私自身は、
- 子供と一緒に続けやすい。
- (スマートフォンなどで)管理しやすく、結果が見えやすい。
- 習慣として取り入れやすい。
の3点で選んでいます。
子供と一緒に続けやすい。
何より大事荷重っているのは、子供が健やかに成長していくことです。
そのために、子供と一緒に続けられるか?
を、第一に考えています。
そんなに難しいことはありません。
- お菓子/ジュースを摂取しすぎていないか?
- 乳製品を食事に取り入れているか?
- 自分も子供も、テレビを見すぎていないか?
→自分については、ゲームばっかしていないか?
など、自分が気がつく範囲で、配慮しています。
また最近育児の本で以下の本を購入したので、それの中でやりやすそうなものを生活の中に取り入れています。
※これも、できる範囲で論文とかを読んだりしています。
【子どもにいいこと大全】のリンクです。
(スマートフォンなどで)管理しやすく、結果が見えやすい。
スマートフォンには、自分の睡眠時間や歩いた歩数を記録してくれるアプリがあります。
それらを活用して、自分の健康の管理・維持をしやすいようにできるかが、自分にとって鍵なのだと思いました。
どうしても面倒なことが嫌いで、三日坊主なタイプなので、携帯しているだけで記録してくれて自分が意識せずともデータが蓄積されているようにしておきたいのです。
そして、それらの結果を踏まえて、寝不足気味なのか?とか運動不足か?などの判断材料にすることができますよね。
習慣として取り入れやすい。
内容が重複しているのですが、自分から何かをやろうと思うと、どうしても三日坊主で終わってしまうので、習慣化しやすいことも基準にしています。
例えば歯磨きなんかがそうですが、食べた後に歯を磨くことが【習慣】になれば意識しなくてもやろうと思いますよね。
やって当たり前と自分のルールになれば、続けることも難しくないのです。
総括!
ここまでご覧くださいまして、ありがとうございました!
私が発見した方法が必ずしも皆さんにもぴったりとは限りませんが、私が実践してみてたまになったこと等、いろんなことをシェアしていきたいと思います!
ぜひ、また遊びに来てくださいね!
・仕事中お腹が減ってしまって、おやつをたくさん食べてしまう。
・コーヒーの飲み過ぎで、胃が荒れがち?!