音楽を聴くだけだったイヤホンも、性能や機能が年々充実してきて、様々なことができるようになりましたね。
スマホで通話するのは当たり前で、Alexaに指示を出したりと、私も手放せないモノになってきました。
今回は、JVC HA-A30T-Wというイヤホンについてレビューしてみたいと思いますでは、さっそく詳しく見ていきましょう。
目次
なぜ、JVCのイヤホンが好きになったか
理由は簡単でして、ロゴが可愛かったから!です!
完全に見た目で選んだのがきっかけでした。
当時(2年くらい前)は、最低限音楽が聞ければよく、できればドラマなどの動画が視聴できればいい。程度の思いで購入しました。
JVCケンウッドはどんな会社か?
JVCケンウッドは、日本を拠点とする電機メーカーであり、オーディオ機器などの製造・販売を行っています。Jイヤホンやヘッドフォンなどの個人向け製品も幅広く展開しています。JVC HA-A30T-Wも、JVCケンウッドが提供するイヤホンの一つです。JVCケンウッドの製品は、音質やデザインの面で評価が高く、多くのユーザーに支持されています。
以前、Lambda関数でJ-Quantsから取得したCSVデータも、銘柄はJVCでした!
音質と機能のバランスの取れたイヤホン
昔から音楽をやっていながらあまり音質にこだわりがないのですが、日常的に音楽を聴くくらいであれば音質には問題ないと思います。
JVC HA-A30T-Wは、その音質の優れた点が最も魅力的です。高品質なドライバーユニットを搭載しており、クリアでバランスの取れた音楽を楽しむことができます。
みたいなことを言えれば魅力的なのかもしれませんが、そこまで実力がないので強く押せない。。。(正直)
また、ノイズキャンセリング機能も備えており、外部の騒音を遮断して音楽を楽しむことができます。
快適な装着感
JVC HA-A30T-Wは、快適な装着感も特徴の一つです。イヤーピースは柔らかく、耳にフィットするため、長時間の使用でも疲れにくいです。また、イヤホン本体も軽量であり、耳への負担が少ないため、長時間の使用でも快適に音楽を楽しむことができ、運動中や外出先でもしっかりと装着することができます。
耳が小さい私には、イヤピースで調整できるのはありがたいです!
使いやすい機能
JVC HA-A30T-Wには、使いやすい機能もたくさん備わっています。Bluetooth接続により、スマートフォンやタブレットなどのデバイスと簡単にペアリングすることができます。また、タッチ操作により、音楽の再生や一時停止、曲送りなどを簡単に操作することができます。さらに、マイクも搭載されており、ハンズフリーコールも快適に行うことができます。これらの使いやすい機能により、JVC HA-A30T-Wは日常の音楽鑑賞や通話にも便利なイヤホンとなっています。
デメリット
JVC HA-A30T-Wのデメリットは以下の通りです:
- ノイズキャンセリング機能の効果が限定的: 外部の騒音を遮断する効果はあるものの、完全に消すことはできません。
- 音声通話の際、ノイズが入る場合がある: どのイヤホンにもあることかもしれませんし、私の環境の問題かもしれませんが、雑音が入ることがあります。
ノイズキャンセリング機能の効果が限定的
どこまで求めるか?というのもありますが、もう少しノイズキャンセリングの性能が良かったらな。と思います。
電車などで音楽を聴いていると、割と周囲の音が気になります。
音声通話
音声通話については、仕事用としてはイマイチ使えないかと思いました。。。
ノイズが入るか、音が途切れる。もしくは遅延する。などが生じるため2〜3回くらい利用してやめました。
初期不良や個体差もあるので、デメリットのところは強くは言えないのですが、私の使用感としては上記のようなイメージです。
EOF
デメリットも書きましたが、JVC HA-A30T-Wは、快適な装着感や使いやすい機能など、多くの魅力を持ったイヤホンです。音楽をより一層楽しむためには、ぜひこのイヤホンを試してみてください。