イヤホンはJVCと決めていた私が、Anker Soundcore Life P3に乗り換えた理由

以前からJVCのイヤホンを仕事でもプライベートでも利用していたのですが、どうしても物足りなくなり新しいイヤホンに移行することにしました。

いろいろ探しているうちに、新しい機種は様々な機能が出ていることを知り、時間の残酷さを思い知りました(大袈裟。。。)

今日は、JVCのイヤホンから断腸の思いでAnkerのイヤホンに移行した私の思いをお伝えさせてください。

禄太
あれ?!商品レビューは?

目次

Ankerってどんな会社?

Ankerは、消費者向け電子製品を提供する企業です。主にモバイルアクセサリー、充電器、ワイヤレススピーカー、イヤホンなどの製品を開発・販売しています。Ankerは高品質で信頼性のある製品を提供しており、特にイヤホンは人気のある製品です。

Anker Soundcore Life P3について

バッテリーが長持ち

購入した際、すでに充電がされた状態でした。

1日1.5時間程度、音楽・動画(Udemy)などで利用していますが、初めて自分で充電したのは3週間後くらいでした。

(2023年)11月末に購入 → 12月中旬に充電

売り文句の通り、「50時間再生」可能かどうか?は検証していないのですが、、、。頻繁に充電しなくてもよく、長時間バッテリー寿命のパワフルなイヤホンです。

仕事の会議でも利用できる性能

以前、JVCのイヤホンでスマホ通話が音声が途切れることを記載させていただきました。

が、Soundcore Life P3では遅延も少なく、相手の音声が途切れることもありません。

たまに、雑音が入ったりする(気がしますが)、気にはならない程度のレベルです。

快適な装着感

JVC HA-A30T-Wでも同じこと書いてしまったのですが。。。

Soundcore Life P3も、装着感快適です!

購入時にイヤーピースが大小それぞれ付属されているので、自分の使いやすいものを調整することができます。

そのため、こちらのイヤホンも長時間の使用でも疲れにくいです。

ただ、イヤホン本体のサイズが、他の製品と比べると大きめの設計なので装着感が悪い場合もあるかもしれません。

JVC HA-A30T-Wが、それだけ軽量だった。というのも、比較結果としてあるかもしれません。

専用のアプリで、詳細設定ができる。

Anker Soundcoreシリーズには、専用アプリが展開されています。

以下に、専用アプリでできる詳細設定をいくつかご紹介します。

  • イコライザ: 音質をカスタマイズするために、プリセットやカスタムイコライザを使用できます。イコライザを調整することで、音質を自分好みにカスタマイズすることができます。
  • コントロール: タッチ操作のアクションを指定することができます。【左のイヤホンを2回タッチしたら、XXする】【右のイヤホンを2秒長押ししたらしたら、〜〜する】などです。

これらの機能を使って、Anker Soundcore Life P3の音楽体験をさらに充実させることができます。

デメリット

品質の高いイヤホンですが、私の感じたデメリットを記載いたします。

Anker Soundcore Life P3のデメリットは以下の通りです:

  • サイズが大きい: イヤホンのサイズが大きめで、一部の人にとっては装着感が悪いかもしれません。
  • スマホとの操作感度がまちまち: 音楽切った。と思ったら切れていなかったり、あるいはケースに戻してしまったら接続が切れるはずなんですが、切れていなかったり。ということがたまにあります。
  • マルチペアリングではない: Soundcore Life P4もすでに展開されていてこちらの製品は、マルチペアリングに対応しています。P3は未対応であるため、ペアリングする機器を変更する場合は、一回一回手動で切り替える必要があります。
  • 購入時非常に迷ったのですが、P4のレビューを見た時にマルチペアリングがイマイチというレビューもあったので、それだったら自分で切り替えればいい。と判断しました。

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これらのデメリットを踏まえた上で、Anker Soundcore Life P3は仕事にも利用でき、趣味でも大活躍してくれる優れものです!