AUTOINCREMENTをカラムに付与すると、手動で数値を指定しなくても連番を採番してくれることをご紹介しました。
カラムに対してINTEGER型・PRIMARY KEYを付与すると、AUTOINCREMENTを記載していなくても連番を採番してくれるようになります。
目次
サンプルと動作確認
基本構文
create table テーブル名称(カラム1 integer primary key, カラム2 データ型);
サンプル
AUTOINCREMENTを記載せずに、社員の一覧をもう一つ作ってみます!
create table employee2(id integer primary key, name text);
データ投入
社員番号(id)を指定せずに、データを投入してみます。
書き方は、AUTOINCREMENTを指定した時と同じです。
書き方は、AUTOINCREMENTを指定した時と同じです。
insert into employee2(name) values('社員_A');
insert into employee2(name) values('社員_B');
insert into employee2(name) values('社員_C');
insert into employee2(name) values('社員_D');
insert into employee2(name) values('社員_E');
動作確認
AUTOINCREMENTを、CREATE文を発行したときは指定していませんでした。
しかし、AUTOINCREMENTを付与した時のように、IDに連番が裁判されています。
しかし、AUTOINCREMENTを付与した時のように、IDに連番が裁判されています。
EOF
INTEGER型かつPRIMARY KEYを付与した場合、カラムはAUTOINCREMENTのように連番を自動裁判してくれることを確認しました。
本日も、一緒に学習してくださって、ありがとうございました!
では、また次回!